レポート

「川嶋あい 勇気の唄 第6回」(2005/11/11)

今回の内容

1. オープニング

あたしは、先週から風邪をひいてしまって、まだ引きずってます。かなり、ずるずるいって長引いているんですけど、しかも、スタッフにまで伝染してしまって、社内たぶん風邪の菌でいっぱいだと思います。

(中略)

ボイトレの帰りに、羽田空港で、月島もんじゃ焼きのお持ち帰りセットがあったんです。それを、毎週買って、家に帰って作っていたので、(もんじゃ焼き作りに関しては、)ベテラン。本当にちょっと、皆さんに、腕前を披露したいですね。もうそのくらい得意なんですよ。コツは、最初は野菜だけ入れて、汁を残しておくじゃないですか、お皿に入っている。そして、野菜を炒めて、輪を作るでしょ。3回くらい輪を作って、汁入れて、また炒めてってってやるんですけど。炒めるときに、真ん中がぐつぐついって炒めるっていうんですけど、すごい、ぐつぐついっているときに激しく、ぐつぐつ煮え立っているいるときに、さっと返すと、焦げ目が付いているんですよ。それを3回くらいやっていると、すごいおいしい。やばい、教えちゃった。秘伝の作りかたを。みなさんも試してみてください。
はがきが届いていますので、紹介します。栃木県のラジオネーム、のんちゃん さんから。

あいちゃん、こんにちは。早速ですが、質問です。あいちゃんの現在の着メロって何ですか?

あいちゃんのコメント:すみません。すごく恐縮でおこがましいのですが、自分のうたにしています。解散しましたけど、もうひとつのユニット、I WiSH「明日への扉」にしています。なんでだろう。なんか自分の曲が良くなって、前は、ダースベンダーだったんですよ、事務所からかかってくるとうるさいので、最近は、自分の曲ということで、そして、のんちゃん さんは、「ちなみに、わたしは、「絶望と希望」になっています。」なるほど、ありがとうございます。

2. 曲オンエアー

のんちゃん さんが着メロに使っているということで、ここで1曲、川嶋あい「絶望と希望」

3. お便りの紹介

ラジオネーム、レイザーホーン さんから。

あいちゃん、こんばんは。はじめて、はがき書きました。ぼくは、あいちゃんの大ファンでいつもCD聴いています。あいちゃんの「最後の言葉」見ました。(本ですね。)そのなかで、ちょうど僕が悩んでいることと、似ているかな、っていうのだあって、あいちゃんは、はじめは、I WiSHをやりたくなかったと書いてますよね。(p.96〜)僕は、今高校2年なんですが、進路のことで、親とぶつかっています。僕自身は、高校を卒業したら、すぐにでも働きたいと思っているのに、僕の親は、将来のことを考えて、大学だけは行けといいます。大学に行って、勉強するだけが勉強ではないと思っている僕です。あいさんはどう思いますか?

あいちゃんのコメント:それは、葛藤ですね。いやあ、思春期に良くあるものですよ。高校2年かあ。あたしも、葛藤してましたね。でも、ご両親の気持ちも良くわかります。ちゃんと、安定させたいっていうか、大学だけは、行っておけよ。でも、自分のやりたいことと、そうでないことでの葛藤。ぶつかったらどうするか、本当に難しいですね。大人になっても葛藤することって、ありますもんね。
あたしは、レイザーホーン さんの言葉にもありましたけど、もうひとつの活動の、I WiSHというものがありまして、今年の3月に解散になってしまったんですけど、約2年半くらい、活動してて、川嶋あいI WiSH、2足のわらじを履いて、歌い続けていたんですよね。で、あたしにとっては、それは、苦痛ではなかったんですけど、I WiSHって存在が、非常に、悩みどころといいますか、なんか、自分なんですけど、ちょっと、超えられない自分というか、もともと、テレビ番組の主題歌として、デビュー曲を出したんですけど、それがですね、まだあたしが、路上ライブ1000回を達成する前に、世の中に流れてしまって、で、あんなにたくさんの皆さんに、聞いてもらえると思っていなかったので、あたしも、信じられない思いでいっぱいで、でも、とりあえず、I WiSHっていうユニットを結成したきっかけは、川嶋あいとして、路上ライブをやりたかったからなんですよね。1000回、どうしても、達成したくて、路上に対する思いというか、執着心なんですけど、ほんとうに、こだわりがあって、最後まで、やり遂げたかった。という思いだったんですよね。それで、最終手段というか、妥協案が、ユニットを作ろうということで、I WiSHができたんですけど。それからが大変。「明日への扉」をリリースして、まだ、路上ライブを続けて、でも、あたしは、隠してたんですよね。路上ライブで歌ってて、I WiSHのPVが流れながら、その街で、路上ライブやっていたとか、そういう皮肉な光景も、日常茶飯事で。やっぱり、聴いている人は、I WiSHaiさんじゃないですか?」と、たくさん声はあるんですよ。「いや、違いますね。」と、うその連続で、あれがやっぱり痛かったんですよね。まあ、半年後には、告白はしたんですけど。その後も、やっぱり、みんな、I WiSHという存在が大きすぎて、わたしの中では、2つ、分けて考えていて、リアルとバーチャル、川嶋あいがリアルで、I WiSHがバーチャルにしたんですけど。バーチャルのほうが濃すぎるんですよ。それで、わたし、川嶋あいなのに、でもな、みたいな、葛藤が生まれてしまって、わたしのやりたいことは、何なんだろう。2つやっていくのってどうなのかな、というふうになってしまって、かなり悩みましたね。で、スタッフとも相談しながら、最終的には、解散という決断に、1000回目は、川嶋あいとして立ちたかったからです。なので、自分の納得のいく、結果を、出したいなということで、解散に至ったってわけなんですけど。
そんな、似たような内容ですよね。レイザーホーン さんのお悩みも。でもね、やりたくないことをそのままやり通しても、全然意味ないというか、無理して、絶対自分が壊れます。なので、あたしは、世間的にはいろいろな意見があると思いますが、すごい遠回りだったと思うし、でも、楽な道、メジャーな道に行かなくて、よかったなあって思っていますね。やっぱり、スタッフと出会えて、手作り感覚でやってこれて、自分のやりたいことって、1000回(路上ライブ)でしたし、ここに、意味があったんです。それを、貫き通すことができて、最終的に、もうひとつの自分は、なくしてしまったという形にはなってしまったんですけど、ファンのかたもすごく、悲しんで、申し訳なかったんですけど、わたしは、これで、納得した結果に、なったなあって思うので、レイザーホーン さんも、要は本気か本気でないかということですね。働きたいのであれは、働くか、働かないか、それだけだと思います。自分の気持ちしだい。自分が、本当に働きたい。本気でやりたいって思うことがあれば、思ったことに対して真剣に、突き進んで言ってほしいなって思います。
あと、両親のかたにもよく相談してみることが大切です。本当に、僕、やりたいんだって。がんばりたいんだって。意思を伝えて、親だったら、わかってくれると思いますよ。要は、自分の気持ちしだいですからね。やりたいことって、一生ものになりますから。絶対に貫いてもらいたいなあと思うんですけど。
あたし、浪人生なんですよ。ぶっちゃけ。ちょっと、痛いんですけど。大学は、いつでも行けるって聞いているんで(大学によっては、社会人入試ってのもあるし、放送大学のような通信制の大学もある。)何年後かに、受験して行こうかなと思っています。なので、レイザーホーンさんも、ご両親と話し合って、自分は、こうやりたいんだと思うことを、伝えて、それを貫いて、後で、大学も行けるし、そんな気持ちで前向きに、いってほしいなあと思います。がんばってください。

4. 勇気の言葉


本気

やるって言ったら、やる。
本気って、そういうもんじゃん。

川嶋あい