レポート

「川嶋あい 勇気の唄 第8回」(2005/11/25)

今回の内容

1. オープニング

ふぉー! 今日は、レイザーラモン風にしてみました。ふぉーってね。はじけてますね。今週も元気にお届けして行きたいと思います。大丈夫かなって感じですけど、大丈夫ですよ。みなさん。
タイに行ってきましたよ。暑かったですね。日本寒いと思って、気温差たぶん30℃位あるんですよ、あっち毎日、30℃超していて、もう全然、半そででOKでしたからね。本当に暑くて、海も本当にエメラルドグリーンって感じで、きれいでしたね。まあ、1日半くらいプライベートで充実した時間をすごしたんですけど、海とかプールとか行きましたし、マッサージもしました。タイ式マッサージ、すごいですよ。全身2時間です。2時間もやるんです。マッサージ。初めて、マッサージ2時間かけて、してもらったんですけど、あっちに人、全身で、マッサージしてくれるんですよ、あっちの人が、上乗ったりして、で、ひざでぐりぐりマッサージしたりとか、しかも、痛くないんですよ。すごい、気持ちいい感じで、寝ちゃいましたもんね。すごい良かったですね、タイ式マッサージは。本当に、疲れがいやされましたけど。いや、タイでちょっと、日ごろの疲れを、リフレッシュしてきたので、良かったですね。
プライベートな話していますけど、そもそも仕事で、ライブで行ったんですよね。復興支援ライブですね。スマトラ沖の大地震があって、プーケットもちょっと影響が出てしまって。で、その震災が起こってから、日本人の観光客が、圧倒的に減ってしまったらしいんですね。やっぱり、震災に対する恐れとかで、みなさん、観光にいけないんだと思いますけど、全然、あたし、プーケットのほうに行ってみて、もう、すごく、復興してました。震災の爪跡的なものは、全然、残ってなかったですね。だから、本当に、平和なタイに戻って来てますので、ぜひ、みなさん、プーケット、本当にいい場所なので、行ってほしいですね。

2. 曲オンエアー

川嶋あい「もっと」

3. お便りの紹介

ラジオネーム みど さん。

初めて、お便りします。あたしは、現在28歳で、まる12年、病気と闘ってながら、作詞家を目指しています。あたし自身は、作曲は、まったくできませんが、あいさんのようなきれいな詩を書けたらと思って、あこがれているひとりです。夢をかなえるためには、何か勉強しなければいけないのでしょうか?あたし自身、病気し始めた頃に、書いた詩に、あいさん、曲をつけて歌ってくれたらと思います。あいさん、これからも応援しているのでがんばってください。

川嶋あいのコメント:ありがとうございます。いやあ、詩の話ですね。本当、詩って、言葉ですからね。あたしは、もう、言葉だと思っているので、もう、一番、大切というか、やっぱり、人に伝えるのには、言葉がどうしても重要になってしまうところがあって、だから、シンガーソングライターとして曲を作って、歌ってますけど、メロディーよりも詩を重視して、曲は、作ってますね。で、初めて、作詞をしたのは、小学校4年の頃ですね。たぶんそうでした。なんか、テレビで、だれか、シンガーソングライターの番組やってて、それを見て、そこで、かなり、影響されちゃって、あたしも書くぞって思って、曲書いているから、すごいなって思って、たから、とりあえず、あたしも書こうと思って、なんか、急に駆り立てられて、小学校の頃に書いたんですけど。その、すごく恥ずかしいんですけど、タイトルが、「ずっと、とおくに」っていうやつで、ずっと、遠くにね、行くんだよって感じの。でも、これ、すごく等身大の歌詞ですよ。小学校4年なので、まだ、子供じゃないですか。将来のこととかも、全然、見えないし、だから。その時、その中での、葛藤みたいな思いを。
あたしの、作詞をする過程とか、仕上がる段階は、いろいろあるんですけど、とりあえず、一番、お気に入りの場所が、こんな場所でしてますよって場所が、自分の部屋ですね。おうちに帰って、机に向かい合って、いつも、やってますね。夜、寝る前ですね。朝は、全然だめですね。夜行性なので、本当に、頭が働かないんですよ。夜になると本当にフル回転って感じで。だから、詩を書くときは、いつも、夜の時間を、活用して、書いているんですけど。でも、そのときは、大体、1曲を仕上げるときなので、それまでに、いい言葉とか、フレーズとか生まれるときがあるんですね。そしたら、メモして、メモ帳とか、あと、携帯保存メールとかにかちゃっと保存したりとか、するんですけど。いちばん、いい詩が生まれるときはですね、舞い降りてくる感じなんですよね。はっと。外からの刺激によってかもしれないですね。すごい、そらがきれいだったときとか、都会なのに、すごいきれいな星が見えたりとか、なんか、影響が外から受けたときに、はっと、きれいな言葉とか、いい言葉が生まれやすくなるんですよね。だから、そんな感じで、フレーズためたりとかして、いつも、作詞はしているんですけど。
作詞家で、一番尊敬しているかたは、松本隆さんって言う、作詞家のかたで、すごい名曲を、書いてらっしゃる、大御所のかたですけど、松田聖子さんの歌、全般的にかかれてますし、「赤いスイートピー」とか、もう、最高ですよ、あの歌詞。こころの岸辺に咲いたですからね。こころの岸辺ですよ。いろいろ、連想するじゃないですか。あの、イメージされるのがすごいんですよね。本当に尊敬してますね。
詩って、本当、人と人との、こころをつなぐものだと思いますしね。それが、歌に乗っかると、本当に歌って純粋なものだなって思うので、言葉を汚くしたくないと思いますし、本当に、誠心、誠意というか、こころからの思いを込めて書きたいと思って、書いているんですよね。それでも、なかなか、生まれないときは、生まれないんですよね。何度も、詩を書いて、行き詰ったときとかありますね。こうじゃないなあと思って、また、紙をくしゃくしゃにして、また書いて、その作業をやっても、朝までかかるときもありますしね。1曲1曲によって、それぞれ、詩に、要する時間って言うのは、全然、違うんですよね。だから、取り掛かるときが、すごい怖いんですよ。今日は、どのくらいでクリアできるのかなと。でも、本当、心から書くということは、本当に、大切なことだと思うので、悩んでも悩んでも、やっぱり、最後まで、やり遂げたいなあと思いますね。
で、そうですね。みどさんからいただきましたけど、「抱きしめて」という詩と、「忘れて」という詩を送ってきてくださりました。人の詩を詠むと、なんていうか、不思議な感覚に陥るんですよね。もう、その世界にはいっちゃう。人それぞれ、自分の世界感ってあるんだなと、思いましたね。みどさんの詩はね、すごく、ロマンチックですね。花のように、輝いた現実とか、あと、面白いなと思うフレーズもあって、明日というのに、そう考えてるの、おみくじみたいに、って、おみくじみたいにって言うのがかなりキーになっていますよ、すごい、面白いなあと思ったんですけど。まあ、人それぞれ、いろいろな言葉が、身体の中に、生まれるんですね。それをすごく感じました。みどさんありがとうございます。

4. 勇気の言葉

ずっと、とおくに

大空を、とび立って見たくなった。
より道して、かおを上げて、また行こうよ。
青春をかんじて、空を見上げた。
あの星がてらす、空気の中で、
いま、なにをおもっているの。
ちっぽけな自分を、見ていたかがみ、
いつの間にか、
おしえてほしいの。あたしの未来。
ずっと、とおくにあるから、とどかない。
おしえてほしいの。あたしの世界。
もっと、とおくに行きたいの。

川嶋あい