レポート

「川嶋あい 勇気の唄 第11回」(2005/12/16)

今回の内容

1. オープニング

今週もなんと、先週に引き続き、ソフトバンクホークスの和田毅投手にゲストとして来ていただきました。

(中略)

2. 曲オンエアー

川嶋あい「サウスポー」

3.お便りの紹介

ラジオネーム ばぼちゃんさん。17歳のかたで。

はじめまして。こんばんは。いつも楽しみに聴いています。わたしは、高校2年生で、中学生のときからずっと、バレー部です。バレーが大好きで、がんばってきたのに、怪我をして、レギュラーからはずされてしまいました。そして、仲のよい後輩が、わたしのポジションに。後輩は、とてもいい子だし、がんばっている子だったから、仕方ないと思いながら、悔しくて、練習に行く気にもなれません。このまま、やめてしまおうかと思うこのごろです。


川嶋あい和田毅投手のコメント:
あいちゃん「ちょっと悩める、スポーツの話題なんですけど、」
和田投手「はい。」
あいちゃん「あたしじゃちょっとわからないですからね。結構多いんですよ。スポーツの話題に関してのメールが。いつも、どう答えていいのかなって思いまして。せっかく、和田投手が来てくださっているので、」
和田投手「はい。」
あいちゃん「なんかこう。まず、和田投手は、怪我はされたことあります?試合中とか。」
和田投手「ぼく、怪我は、プロ2年目のときの最初、春のキャンプですね。投球練習をするときに、ひじが本当に痛くなって、そのとき、2年目って言うのが、ひじも痛くなったし、親指の付け根の剥離骨折もありましたし、食中毒で倒れたときもありますし、はい。これは、完全にぼくの不注意なんですけど。」
あいちゃん「あはははは。なるほど。でも、怪我は付き物なんですかね。スポーツでは。」
和田投手「うーん。そうですね。やっぱり、怪我をするってことは、それだけ一生懸命、限界までやっているってことですし、この、ラジオネーム、ばぼちゃんさんですか?仲のいい子にポジション取られたってことですけども、やっぱり、ぼくだったら、もう一回、奪い返してやるぞって、気持ちを持ってほしいなって、思いますね。」
あいちゃん「最終的には、そうですよね。」
和田投手「うーん。悔しいのは、やっぱり、悔しい思いがあるなら、やっぱり、ぼくは、奪い返せる気持ちも、たぶん、持っているとは思うので、ここで、負けてほしくないな、って思いますね。」
あいちゃん「うーん。あの、怪我をしていたときの気持ちってどんな感じなんですか?」
和田投手「うーん。やっぱり、自分も悔しいですし、やっぱり、チームにとって申し訳ないなって、ぼくがやっているのは、個人競技ではないので、そのチームに対して、自分が、いなくなってしまうって言うのも、ぼく自身も悔しいのは悔しいんですけど、チームにとって申し訳ない、迷惑かけているなっていう気持ちが強いですね。」
あいちゃん「なんか、今まで、野球やめようと思ったことはありますか?」
和田投手「野球をやめようと思ったことはないですね。好きで始めた野球なので、野球やめるってことは、野球を嫌いになるときだと思うので。」
あいちゃん「あー。」
和田投手「はい。」
あいちゃん「かっこいい。」
和田投手「野球をやめようとは思わなかったですね。野球をやめなきゃ、怪我のせいで、もうできなくなっちゃうのかな。って思ったときは、ありますけど。」
あいちゃん「野球をやめるってまではない。」
和田投手「うーん。そうですね。練習がいやだって言うか、しんどいからいやだって思ったときはあるんですけど、やめようと思ったことはないですね。」
あいちゃん「やっぱ、好きだから、こう、持続するんですかね。」
和田投手「やっぱり、好きでないと、野球は続けられないと思うので、」
あいちゃん「そうですよね。」
和田投手「やっぱりそう、川嶋さんもやっぱり、歌が好きだから、やっぱり、ここまでやって来れたんだと思っているので、はい。」
あいちゃん「そうですね。すごい、なんか、共感できる部分が、あるんですけど。あたしも、なんていうのかな、歌手をやめよう、、、本には、書いてあるんですけど、大切な母がなくなったときには、やっぱり、すごく、追い込まれて、なんていうか、本当に心に、すごいこう、深い大きな傷を負わされたって思ったんですけど。じゃあ、そのときに、何もかも、やめようというか、歌うことさえも、やめようかなっていうふうになってしまったことはあるんですけど、やっぱり、好きだったんでしょうね。」
和田投手「はい。」
あいちゃん「その気持ちは、根底にあったと思いますね。あと、周りが支えてくれるって言うのが、あるんじゃないですかね。」
和田投手「やっぱり、好きだという気持ちが、周りのかたのその支援ていうか、そういうのがないとやっぱり、そこまで落ち込んでいるときは、なかなか、立ち上がれないと思いますね。」
あいちゃん「ありがとうございます。和田投手。あたしも、本当に、勉強になりました。」
和田投手「とんでもないです。」
あいちゃん「ありがとうございました。」

4. 勇気の言葉

21

笑顔が素敵で、まっすぐで、
時にアバウトで、ガッツがあって、
あたしは、歌をうたいます。
あなたは、左手で、ボールを投げます。
世界は違うけど、同じ、21。
あなたと出逢えた証は、21。
今日は、すごく、大好きな数字を見つけました。
その番号が、どうか、おおきな広い世界で、
輝きますように。

川嶋あい